幼稚園だから出会える育ち
午後から強い雨と雷がありましたが、幼稚
園の空は15時ごろには落ち着きました。
秋の空は本当に変わりやすいですね。
十五夜や満月のお月さまは見ることができ
たでしょうか。
2学期の行事も、一つひとつ終わっていき
ます。そのたびに、子どもたちの目は輝き
自信の世界も少しずつ広がっているように
感じます。
自分の思いを言葉にしたり、友だちの気持
ちを考えながら遊んだり、ときには譲り合
ったりする姿も見られるようになってきま
した。その一方で、気持ちがぶつかったり
思いがうまく伝わらなかったりすることも
あります。けれど、それもたくさんの友だ
ちと過ごす幼稚園だからこその大切な経験
です。これからも、一人ひとりの思いに耳
を傾けながら、子どもたちが自分たちなり
に解決していく姿をあたたかく見守ってい
きたいと思います。
子どもたちは、ご家族のあたたかな愛情に
包まれ、安心して毎日を過ごしています。
そして幼稚園では、新しい環境の中でさま
ざまな経験を重ねながら、みんなで過ごす
楽しさを少しずつ感じています。
遊びの姿も、一人で楽しむ遊びから、友だ
ちと関わりながら楽しむ遊びへと広がって
います。中でも、子どもたちが夢中になる
のが、土や水にふれる遊びです。
手や足を使って思いきり楽しむ土や水の遊
びは、幼稚園ならではの魅力の一つです。
はじめはそっと触れていた子どもたちも、
おもしろさや気持ちよさに気づくと、いつ
の間にか夢中になって遊んでいます。
片付けの時間になると、まだやりたいとい
う声も聞こえてくることもあります。それ
だけ、子どもたちにとって心が満たされる
大切な時間なのだと思います。
これからも幼稚園では、ご家庭ではなかな
かできない遊びや経験を大切にしながら、
子どもたちの育ちをあたたかく見守ってい
きたいと思います。



秋は、夏の開放的な水遊びから、季節ごと
の自然の移り変わりに気づく体験へとつな
がっていきます。これからも子どもたちが
身近な自然に親しみながら、豊かな感性を
育んでいけるよう過ごしていきます。